東京大学 国際環境協力学分野 石渡幹夫 客員教授が筆頭著者、日本GIFの中山幹康理事長、坂本晶子事務局長が共著者となる論文が公刊されました。2011年東日本大震災の経験から、環境評価や土地利用規制、土地取得手続きの簡素化、民間セクターの活用などが復興を迅速かつ質高く進める鍵であると論じ、これらの教訓をウクライナの戦後復興に応用する可能性を検討しました。下記から閲覧・ダウンロード可能です。

Expediting Recovery: Lessons and Challenges from the Great East Japan Earthquake to War-Torn Ukraine

Sustainability 2025, 17(3), 1210; https://doi.org/10.3390/su17031210