国際セミナー「海底インフラとインド太平洋の海洋秩序—地政学から見る安全保障の最前線 / Securing the Seabed, Shaping the Seas: Undersea Infrastructure and the Geopolitics of Maritime Order in the Indo-Pacific」
【日時】2025年4月24日(木)15:00-17:00 【場所】東京大学先端科学技術研究センター 3号館中2階セミナー室 【参加】無料(会場・オンライン配信)*Zoomによる日英同時通訳 【登壇者】 池内 […]
インターンシップ情報
(2025/04/23)2025年度夏期インターンシッププログラム(大学の学部生対象)を募集します。グローバルインフラに関する調査研究を体験し、論文を書いてみませんか?詳しくは募集要項をご覧ください。応募締切は2025年 […]
2022年度委託研究からの論文「日本によるアラル海流域支援の展開とその教訓」が公開されました
2022年度に、日本GIFが地田徹朗准教授(名古屋外国語大学 世界共生学部)に委託した「アラル海環境改善プロジェクトの検証に関する研究」を元に、地田准教授が筆頭著者として執筆した論文「日本によるアラル海流域支援の展開とそ […]
International Seminar “Securing the Seabed, Shaping the Seas: Undersea Infrastructure and the Geopolitics of Maritime Order in the Indo-Pacific”(海底インフラとインド太平洋の海洋秩序―地政学から見る安全保障の最前線)開催のご案内
東京大学先端科学技術研究センター(RCAST)と(公財)日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団(日本GIF)の共催で、「海底インフラとインド太平洋の海洋秩序―地政学から見る安全保障の最前線」と題する […]
オンラインセミナー「沈む国土と浮かぶ未来 — 海面上昇と国際法の最前線」
2025年3月28日開催 講演者:中部大学国際関係学部教授 加々美康彦氏 司会:(公財)日本グローバル・インフラストラクチャー研究財団 事務局長 坂本晶子
「世界防災フォーラム2025」にて 当財団理事長がセッションに登壇
研究成果”Flood Protection Investments in Indonesia, Japan, and the Philippines: A Comparative Analysis”が公開されました
東京大学 石渡幹夫客員教授が指導し、当財団のインターンがデータ収集を行った研究成果が公開されました。インドネシア、日本、フィリピンでの20年以上にわたる治水投資と被害のデータから、予算配分の傾向、被害の状況、投資の仕組み […]
2024年度委託研究「ニュー・シルクロード構想の再確認 ―― 進展から停滞へ ――」報告書(概要版)
2024年度委託研究「ニュー・シルクロード構想の再確認 ―― 進展から停滞へ ――」報告書(概要版)を公開します。慶應義塾大学 法学研究科政治学専攻 大学院生(博士課程)御器谷裕樹氏が執筆しました。日本GIFが1980年 […]
研究成果”Investing in resilience: A long-term analysis of China’s flood protection strategies”が学術誌に掲載されました
東京大学 石渡幹夫客員教授が指導し、当財団のインターンが執筆した論文が公刊されました。中国のデータを元に、洪水防御への投資と洪水による被害の関係について、投資サイクルのモデルを用いて明らかにしました。下記から閲覧・ダウン […]
研究成果”Societal Context of Observed Differences in Perceptions Regarding Climate Change Impacts in the Maldives”が学術誌に掲載されました
(公財)笹川平和財団前川美湖上席研究員が筆頭著者、日本GIFの中山幹康理事長、坂本晶子事務局長が共著者となる論文が公刊されました。モルディブの北端のKulhudhuffushiと、南端のHithadhooの、住民の気候変 […]