東京大学 石渡幹夫客員教授が指導し、当財団のインターンがデータ収集を行った研究成果が公開されました。インドネシア、日本、フィリピンでの20年以上にわたる治水投資と被害のデータから、予算配分の傾向、被害の状況、投資の仕組みを分析することで、さまざまな治水投資の手法やその有効性を明らかにしました。当財団のインターンはフィリピンのデータの収集・分析に貢献しました。下記から閲覧・ダウンロードできます。
No.31 Flood Protection Investments in Indonesia, Japan, and the Philippines: A Comparative Analysis